実は戸高修が「コーヒー」であるという事実。知っていましたか?
信じられないかもしれませんが、本当にそうなんです。
これから証明していきます。
コーヒーをこぼしたプールは、コーヒーである
皆さんはどんなコーヒーが好きですか?
例えば「アメリカーノ」はいかがでしょう。
しっかりとした香り、それでいて濃過ぎない味わい。
その作り方は、エスプレッソをお湯で薄める。というものです。
つまり、コーヒーは薄めてもコーヒーということです。
プールにコーヒーをこぼすとどうなるでしょう?
コーヒーです。
海はコーヒーである
コーヒー豆を焙煎し、それを挽いて、お湯で抽出するとコーヒーになります。
そこから水分を抜き、いつでも飲めるようにしたものがインスタントコーヒーです。
つまり、余分な経路をたどってもコーヒーだと言える。ということです。
そしてコーヒーを含むすべての物質が原子で構成されており、原子は空気中に高速で飛散します。
この世にコーヒーが生まれた時点で、その原子が空気中を経由し、海に到達しているのです。
あれはもう海ではありません。
コーヒーです。
地球はコーヒーである
コーヒーを思い浮かべてください。
そのコーヒー、コップに入っていませんか?
このコップですが、既にコーヒーと言えます。
容器を含めて、コーヒーと呼んでいるのです。
なお、コーヒーも容器が無ければ存在できません。
容器の無いコーヒーは「シミ」と呼びます。
さて、地球の7割がコーヒーだと言われています。
コーヒーが入っている地球、何と呼びますか?
コーヒーです。
戸高修はコーヒーである
コーヒーを飲むとき、縁についたホコリを一緒に飲み込んでしまうことがあります。
ではこのひとに聞いてみましょう。いま何を飲みましたか?
コーヒーを飲んだ人「コーヒーです。」
え?コーヒーとホコリではないんですか?
コーヒーを飲んだ人「ついてたかもしれないですけど、それでもコーヒーです。」
コーヒーに何かが付着していた場合、それも含めてコーヒーと呼んでしまうんですね。
スプーンが入ってる時もありますからね。不純物があってもコーヒーなのでしょう。
ふと見ると、コーヒーの上にいました。
私は一体何なのでしょうか・・・?
コーヒーです。